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こんにちは!関戸 凛です。
ビットコインの単位について、ご存知でしょうか?
「ビットコインが500万円を超えました」や、「1日で50万円下落」しましたなど、耳にする機会があると思います。
しかしビットコインの何の価格なのか、曖昧な方も多かったのではないでしょうか。
ビットコインは仮想通貨であり、"通貨"なので単位があります。
ビットコインの単位は1つであり、”1ビットコイン”が単位の名前となります。
そのため細かく区切る場合は、0.1ビットコイン、0.01ビットコインと数字の単位を小さくしていきます。
では0.01ビットコインとはいくらになるのでしょうか。
ビットコインの価格はいつ変わっているのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
基準となるのは1ビットコイン=○○円
ビットコインの単位は、○○ビットコインです。
ビットコインで取引を行う場合や、ニュースで見るビットコインの価格は全て1ビットコインの価格です。
そのため0.1ビットコインや0.01ビットコインというのは、1ビットコインの価格を基にした金額となります。
2022年現在、1ビットコインの価格は約400万円です。
つまり0.1ビットコインは40万円。0.01ビットコインは4万円となります。
その為ビットコインの価格で気にしなければならないのは、1ビットコインの価格だけです。
ここがポイント
1ビットコインの価格が、ビットコインを価値を把握するうえで重要な数字
取引は1ビットコイン以下でも可能
単位自体は1ビットコイン=〇〇円ですが、取引はそれ以下の金額から可能です。
そもそも1ビットコイン=400万円とかですので、1ビットコインごと取引する人はほぼいません。
それ以下の0.01ビットコインや0.001ビットコインという単位で、取引をする場合が非常に多いです。
最低100円からでも取引できるビットコイン
ではビットコインは最低いくらから取引することが可能なのでしょうか。
ビットコインを売買する取引所にもよりますが、100円からでも取引が可能です。
例えば1ビットコイン=400万円だとししょう。
100円でビットコインの取引をする場合は、0.000025ビットコインです。
1ビットコインは100万以上の価値がありますが、非常に細かい単位での取引も可能です。
取引を行おうと思えば、100円以下でも取引することは出来ます。
ビットコインは小額から取引が行える点も、魅力の1つです。
ここがポイント
小額から投資できるのが、ビットコインの魅力
ビットコインの最小単位
ではビットコインに最小単位はあるのでしょうか。
ビットコインの最小単位は、あらかじめ決められています。
ビットコインの最小単位は、0.000000001ビットコインです。ここまで単位を細かくすることが出来ます。
つまりビットコインは10億分の1まで分けることが出来、取引をすることが出来ます。
ちなみに1ビットコイン=400万円だとする場合、最小取引金額は0.004円です。
実際には取引を行えませんが、理論上は1円以下の取引も可能ということです。
ビットコインの最小単位には、開発者の名前も?
ビットコインの最小単位は、0.000000001ビットコインでした。
この最小単位は別名が付けられています。この最小単位は、『1satoshi』とも呼ばれています。
この『satoshi』とは、ビットコインの開発者「サトシ・ナカモト」から来ています。
「サトシ・ナカモト」は2008年に、ビットコインの論文を発表した人物です。
つまりビットコインの生みの親ともいえる存在が、「サトシ・ナカモト」なのです。
しかしこの「サトシ・ナカモト」ですが、正体は謎に包まれたまま、どこの誰なのかははっきりしていません。
このビットコイン開発者の名前が使われている単位が、1satoshiなのです。
ここがポイント
ビットコインの最小単位は、0.000000001ビットコイン=1satoshi と呼ばれている
ビットコインの価格はいつ変わっているのか?
ではビットコインの価格は、どのように変動しているのでしょうか。
ビットコインの価格は、需要と供給によって日々変動しています。
ビットコインを買いたい人と、売りたい人が納得する価格が売買が行われます。
その需要と供給、売買の結果が1ビットコイン=○○円という形で反映されています。
つまりビットコインの価格は、世の中の取引する人の動きで決定されているのです。
またビットコインは、24時間365日取引可能です。
世界中朝でも昼でも夜でも、取引を行う相手が存在すれば取引が成立します。
そのため毎日1日中価格の変動が起こっており、日々ビットコインの価格は変化しています。
ビットコインの購入の仕方
ビットコインの購入には、まず口座開設を行う必要があります。
これは株式を行う口座などではなく、仮想通貨を専門に扱う取引所の口座開設をする必要があります。
しかし仮想通貨はまだ発展途上の通貨です。安全面は強いですが、安定していない通貨です。
2008年にビットコインができた際に、取引所も開設を始めました。
そのためまだ歴史が浅く、取引所選びには慎重にならなくてはなりません。
そこで私がおススメする仮想通貨取引所をご紹介します。
それは、ビットフライヤーです。私もビットフライヤーを通して仮想通貨の取引行っています。
私がビットフライヤーをお勧めする理由は大きく3つあります。
・日本国内の仮想通貨取引額No.1
・仮想通貨取引所の中では、長い歴史がある
・初心者でも使いやすいアプリ
日本国内の仮想通貨取引額No.1
ビットフライヤーは仮想通貨取引額が、6年連続でNo.1です。
取引額はそのサービスをどれくらいの人が利用しているかを表す指標となります。
またそのサービスに対して信頼されているかにもかかわる内容であり、注目すべき数字の一つです。
ビットフライヤーはその信頼から、取引額が連続で1番であり、信頼出来る取引所です。
また使いやすさやセキュリティの安全さからも、支持されているのです。
仮想通貨取引所の中で、長い歴史がある
仮想通貨は2008年にビットコインが出てきたことが、発祥でした。
そのため株式投資などと比較すると、歴史が浅いことが特徴です。
取引所についても仮想通貨が出来た後に、開設されています。
そのため仮想通貨を取り扱っている取引所は、取り扱い期間が短い傾向があります。
そのなかでもビットフライヤーは、2014年に開設された古参の取引所です。
現在次々と仮想通貨取引所が開設されています。
しかし新規参入した取引所は、エラーが起きやすかったり有事の際の対応が曖昧な事があります。
ビットフライヤーは仮想通貨取扱歴が長く、取引額も多いので不正やエラーが起こりにくいというメリットがあります。
初心者でも使いやすいアプリ
ビットフライヤーのアプリは非常に使用しやすいです。
使用しやすいポイントは、”一目で把握できる点”です。
アプリを開いてすぐのホーム画面には総資産額・日時損益が表示されます。
一目で現在の資産と、前日比いくらだったかを把握することが出来ます。
またその下にはビットコインやリップル、イーサリアムの現在の価格が表示されます。
こちらも取引総額が大きい仮想通貨から順番に表示されているため、自分が注目している仮想通貨が表示されやすいです。
また価値が落ちている際は赤く、価値が上がっている際は緑色で表示され、こちらも一目で把握できます。
この視認性が高いアプリを提供している点も、ビットフライヤーをお勧めする理由の1つです。
口座開設にお金は一切必要ありません!最低100円からでも投資できるので、気軽に始められます。
仮想通貨に投資したい方は、まず口座開設を行いましょう。
▼口座開設はこち
まとめ
ビットコインは1ビットコインの価格がベースとなり、1ビットコイン以下でも取引することは可能でした。
ビットコインは取引する金額に合わせ、0.01や0.001ビットコインまで細かくすることが出来ます。
ビットコインの最小単位には、ビットコイン開発者である「サトシ・ナカモト」の名前が使われるなど、面白い要素があるのもビットコインの楽しみ方の1つです。
この機会に是非ビットコインを始めてみてはいかがでしょうか。