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「仮想通貨は危険なの？騒がれてるけどよく分からない。。。」
今話題の仮想通貨。新しいネット上の通貨として、注目を集めています。
新しく確立された技術なので、仮想通貨を危険視する声も少なくありません。
価格変動の大きさはもちろん、仮想通貨自体の安全性も気になりますよね。
仮想通貨は安全なのでしょうか？また仮想通貨は、どのように考えるのがベストなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
仮想通貨が危ないと考える2つの要因
仮想通貨が危ないと思われているのは、大きく２つの理由があります。
・価格変動のリスク
・仮想通貨自体の信用リスク
価格変動のリスク
仮想通貨が危ないと考えられている１番の要因は、価格変動の大きさです。
仮想通貨は価格を安定させる中央機関が存在しないため、価格の変動が大きいです。
仮想通貨では大きく得をする可能性もありますが、大きく損をする可能性もあります。
その変動性の高さを、リスクと考え危ないと感じている人も多いでしょう。
価格変動が大きいのは事実であり、損をする可能性を認識したうえで購入するのがベストでしょう。
そんな仮想通貨ですが、どのように考えて購入するのがいいのでしょうか。
仮想通貨は攻めの投資
ビットコインは価格の変動が大きく、大きく得をする可能性も、大きく損をする可能性もあります。
その為投資をする全てのお金をビットコインに当てるのは、オススメしません。
価格変動の幅が大きいので、自身の財産を全てビットコインに投資するのはリスクが高いです。
その為投資金額の一部、大きくリターンを得ることを目的としたお金としてビットコインを購入する事をオススメします。
これがいわゆる、攻めの投資という事です。
ここがポイント
投資のお金すべてではなく、一部をビットコインに投資するのがベスト！
ビットコインで借金を背負う可能性はある？
またビットコインは自身が保有している資産の中で行えば、借金を背負う可能性は絶対にありません。
取引所によっては、ビットコインも自身の資産以上のお金で取引することも可能です。
しかしFXのように自身の資産以上の取引を行う事はオススメしません。
リスクが大きくなってしまい、マイナスになった際借金が出来る可能性もあります。
ビットコイン投資は、自分がなくなっても生活出来るお金で行うのが良いでしょう。
ここがポイント
ビットコイン投資は、お金に余裕がある時に行うのがベスト！
仮想通貨自体の信用リスク
ビットコインは、データ上の通貨です。
実体がないためデータが改ざんされたり、無くなったりする可能性があると考える方もいると思います。
しかしビットコインでデータが無くなる可能性はほぼありません。
ビットコインはデータがなくならない特有の仕組みが採用されています。
ビットコインのデータが無くならない理由は、大きく2つあります。
ビットコインでデータがなくならない理由
①過去全ての取引データを保存
②複数の場所でデータ管理
①過去全ての取引データを保存
ビットコインでは過去全てのデータが保存されています。
ビットコインの取引が開始した直後から、この瞬間まで全ての取引データが残っています。
またその取引データは、世界中誰でも確認する事が出来ます。
ビットコインはデータだけの通貨のため、全ての取引をデータで残す事が可能です。
そのため自分がした取引が有耶無耶になる事はなく、全てデータに保存されるのです。
②複数の場所でデータ管理
全ての取引履歴は、1つの場所で保存されていません。
1つの場所に保存すると、その場所でエラーやサイバー攻撃が起こった際データ消失の恐れがあります。
そのため、ビットコインは同じデータを複数の場所で管理しています。
複数の場所で管理する事で、1つの場所でエラーが起きても他のデータと照合し修正が行えます。
常時複数の場所で同じデータが保存されているので、取引データが無くなることはありません。
ビットコインはこのシステムを使用することで、公平性・安全性を保っているのです。
ここがポイント
ビットコインは様々な仕組みで、データが管理されている
ビットコインの購入方法
ビットコインの購入には、まず口座開設を行う必要があります。
これは株式を行う口座などではなく、仮想通貨を専門に扱う取引所の口座開設をする必要があります。
しかし仮想通貨はまだ発展途上の通貨です。安全面は強いですが、安定していない通貨です。
2008年にビットコインができた際に、取引所も開設を始めました。
そのためまだ歴史が浅く、取引所選びには慎重にならなくてはなりません。
そこで私がおススメする仮想通貨取引所をご紹介します。
それは、ビットフライヤーです。私もビットフライヤーを通して仮想通貨の取引行っています。
私がビットフライヤーをお勧めする理由は大きく3つあります。
・ビットコイン取引量国内No.1
※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
・仮想通貨取引所の中では、長い歴史がある
・初心者でも使いやすいアプリ
ビットコイン取引量国内No.1
ビットフライヤーはビットコイン取引量が、6年連続でNo.１です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）
取引額はそのサービスをどれくらいの人が利用しているかを表す指標となります。
またそのサービスに対して信頼されているかにもかかわる内容であり、注目すべき数字の一つです。
ビットフライヤーはその信頼から、取引額が連続で1番であり、信頼出来る取引所です。
また使いやすさやセキュリティの安全さからも、支持されているのです。
仮想通貨取引所の中で、長い歴史がある
仮想通貨は2008年にビットコインが出てきたことが、発祥でした。
そのため株式投資などと比較すると、歴史が浅いことが特徴です。
取引所についても仮想通貨が出来た後に、開設されています。
そのため仮想通貨を取り扱っている取引所は、取り扱い期間が短い傾向があります。
そのなかでもビットフライヤーは、2014年に開設された古参の取引所です。
現在次々と仮想通貨取引所が開設されています。
しかし新規参入した取引所は、エラーが起きやすかったり有事の際の対応が曖昧な事があります。
ビットフライヤーは仮想通貨取扱歴が長く、取引額も多いので不正やエラーが起こりにくいというメリットがあります。
初心者でも使いやすいアプリ
ビットフライヤーのアプリは非常に使用しやすいです。
使用しやすいポイントは、”一目で把握できる点”です。
アプリを開いてすぐのホーム画面には総資産額・日時損益が表示されます。
一目で現在の資産と、前日比いくらだったかを把握することが出来ます。
またその下にはビットコインやリップル、イーサリアムの現在の価格が表示されます。
こちらも取引総額が大きい仮想通貨から順番に表示されているため、自分が注目している仮想通貨が表示されやすいです。
また価値が落ちている際は赤く、価値が上がっている際は緑色で表示され、こちらも一目で把握できます。
この視認性が高いアプリを提供している点も、ビットフライヤーをお勧めする理由の1つです。
口座開設にお金は一切必要ありません！最低1円からでも投資できるので、気軽に始められます。
仮想通貨に投資したい方は、まず口座開設を行いましょう。
▼口座開設はこち
まとめ
仮想通貨は新しい技術によって作られた通貨であり、ドルや円と比べると歴史も非常に浅いです。
しかしシステム自体は非常に優秀であり、仮想通貨自体の不具合により不正が起きたことはありません。
価格変動のリスクは非常に大きいですが、"攻めの投資"と考えることで、資産を増やすチャンスと捉えることも出来ます。
仮想通貨はリスクを正しく理解したうえで、購入することで良い資産形成を行うことが出来ますよ！