仮想通貨

ビットコインと言えば、イーロン・マスク氏!どんな人?

「ビットコインを買ってる有名人って誰?」

2009年にビットコインが出来てから、10年以上経過しました。

ビットコインは2022年現在、1ビットコイン=400万円まで値をつけています。

現在発行されているビットコインの合計価値は、80兆円以上となり話題を集めています。

しかしそんなビットコインですが、価値の変動が激しいことでも知られています。

第一次変動期は2017年。

この時はビットコインが特に注目され、毎日ジェットコースターの様に価格が上下していました。

2020年代になると、ビットコインの技術を評価する大手企業も多くなりました。

ビットコインに期待を寄せる大企業の1つが、自動車のテスラ社です。

そしてそのCEOがイーロン・マスク氏なのです。

ではビットコインとテスラ社、イーロン・マスク氏について詳しく見ていきましょう。

イーロン・マスク氏について

イーロン・マスク氏は1971年生まれの、アメリカの実業家です。

テスラの共同創設者であり、テスラのCEOです。

イーロン・マスク氏の保有資産は、2021年段階で推定34兆円と実業家であり資産家でもあります。

またこの資産の多さから、世界で最も影響力のある人物として、ランクインした事もありました

イーロン・マスク氏はTwitter好き?

イーロン・マスク氏はTwitterなどの発言が、話題を呼ぶことが多いです。

過激な発言をすることも多く、さまざまな意味で注目されています。

例えばエイプリルフールに、”ステラ社が破綻”とツイート。

これに反応し株価は一時8%も下落しました。(CEOが発言すると洒落に聞こえないですね。。)

その他にも過激な発言があった際は、イーロン・マスク氏に批判が行くだけでなく、ステラ社の株価にも影響されるのです。

ポイント:マスク氏の発言は、株価にも影響大

イーロン・マスク氏とビットコイン

イーロン・マスク氏がビットコインに目をつけたのは、2020年の12月。

この時はビットコインが気になっている程度の発言でした。

しかし2021年1月に、自身のプロフィールに#bitcoinと追加しました。

その後もビットコインについて発言を行う様になり、イーロン・マスク氏の発言が更に注目されました。

イーロン・マスク氏のビットコインへの影響

イーロン・マスク氏の発言は、ビットコインへ大きく影響を与えます。

先ほどのマスク氏が#bitcoinをプロフィールにつけた際、ビットコインの価格は急上昇しました。

その翌週にテスラ社は約1,600億円のビットコインを購入したと発表。

この時ビットコインの価格は過去最高値を更新しました。

ビットコインで自動車が買える?

テスラ社は2021年2月、ビットコインでテスラ車の車を購入出来る様にしたと発表。

仮想通貨市場はさらに盛り上がりを見せました。

しかしその後ある事件が起き、ビットコインでの決済は停止されてしまいます。

マスク氏の発言でビットコインが暴落?

ビットコインに前向きな姿勢だったマスク氏ですが、ある発言により仮想通貨の暴落を招きます。

2021年に5月に、「ビットコインは環境を破壊している」とツイートを行いました。

もちろんビットコイン自体はネット上の通貨なので、環境とは無関係です。

この発言の意図は、『ビットコインを支えている”マイニング”の行為に膨大な電力が使用されており、そのエネルギーを確保する事が環境破壊につながる』 という事です。

ビットコインは”マイニング”という行為が行われることで、取引が成立しています。

そのマイニングにはスーパーコンピューターが必要であり、確かに膨大な電力が必要です。

その事実を知ったマスク氏は、この様な発言を行ったのです。

このタイミングでテスラ社はビットコイン決済を停止。

結果ビットコインだけでなく、仮想通貨全体の価格が落ちました。

ポイント:マスク氏の発言で、ビットコインの価格は乱高下する。

マスク氏の発言に今後も注目

現在では、仮想通貨の1つであるドージコインにも注目しています。

ドージコインとは、ビットコインを真似して作られた仮想通貨の1つです。

犬の名前が付けられたりし、話題を呼んでいます。

そのドージコインについても、マスク氏のツイート1つで価格は急上昇します。

マスク氏の発言力が高いのは、自身の資産だけでなくテスラ社のお金も動かせるからです。

発言1つだけで価格が動いている様に見えますが、実際にその後膨大な金額を動かす事もあります

その行動も、これだけ発言力が大きくなっている理由の1つなのでしょう。

ポイント:発言を裏付ける資産力

話題の仮想通貨、購入の仕方

bitFlyer

ビットコインの購入には、まず口座開設を行う必要があります。

これは株式を行う口座などではなく、仮想通貨を専門に扱う取引所の口座開設をする必要があります。

しかし仮想通貨はまだ発展途上の通貨です。安全面は強いですが、安定していない通貨です。

2008年にビットコインができた際に、取引所も開設を始めました。

そのためまだ歴史が浅く、取引所選びには慎重にならなくてはなりません。

そこで私がおススメする仮想通貨取引所をご紹介します。

それは、ビットフライヤーです。私もビットフライヤーを通して仮想通貨の取引行っています。

私がビットフライヤーをお勧めする理由は大きく3つあります。

・ビットコイン取引量国内No.1
 Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
・仮想通貨取引所の中では、長い歴史がある
・初心者でも使いやすいアプリ

ビットコイン取引量国内No.1

ビットフライヤーはビットコイン取引量が、6年連続でNo.1です。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

bitFlyer

取引額はそのサービスをどれくらいの人が利用しているかを表す指標となります。

またそのサービスに対して信頼されているかにもかかわる内容であり、注目すべき数字の一つです。

ビットフライヤーはその信頼から、取引額が連続で1番であり、信頼出来る取引所です。

また使いやすさやセキュリティの安全さからも、支持されているのです。

仮想通貨取引所の中で、長い歴史がある

仮想通貨は2008年にビットコインが出てきたことが、発祥でした。

そのため株式投資などと比較すると、歴史が浅いことが特徴です。

取引所についても仮想通貨が出来た後に、開設されています。

そのため仮想通貨を取り扱っている取引所は、取り扱い期間が短い傾向があります。

そのなかでもビットフライヤーは、2014年に開設された古参の取引所です。

現在次々と仮想通貨取引所が開設されています。

しかし新規参入した取引所は、エラーが起きやすかったり有事の際の対応が曖昧な事があります。

ビットフライヤーは仮想通貨取扱歴が長く、取引額も多いので不正やエラーが起こりにくいというメリットがあります。

初心者でも使いやすいアプリ

ビットフライヤーのアプリは非常に使用しやすいです。

使用しやすいポイントは、”一目で把握できる点”です。

アプリを開いてすぐのホーム画面には総資産額・日時損益が表示されます。

一目で現在の資産と、前日比いくらだったかを把握することが出来ます。

またその下にはビットコインやリップル、イーサリアムの現在の価格が表示されます。

こちらも取引総額が大きい仮想通貨から順番に表示されているため、自分が注目している仮想通貨が表示されやすいです。

また価値が落ちている際は赤く、価値が上がっている際は緑色で表示され、こちらも一目で把握できます。

この視認性が高いアプリを提供している点も、ビットフライヤーをお勧めする理由の1つです。

口座開設にお金は一切必要ありません!最低1円からでも投資できるので、気軽に始められます。

仮想通貨に投資したい方は、まず口座開設を行いましょう。

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